[丘浩美]導尿少女 第二部

2021年6月7日

丘浩美先の官能小説

カテーテルを長期間留置し
尿が自然に流出してしまう状態を続けると
膀胱の拡張する機能が衰える
『廃用性委縮』という状況が出現します

その時点でカテーテルを抜去すれば
本来の機能を回復できるのですが
さらに留置状態を続けると症状が固定化され
簡単に回復できない状態に陥ってしまいます

手足を縛り上げた少女にカテーテル強要する老人の目的は
廃用性萎縮症候群に仕立て上げ
極端な頻尿現象を引き起こすことにあったのです

膀胱を萎縮させられ
幼児並みの200ccほどに低下させられると
夜尿が多発するばかりか
幼児のように日中でも失禁が起こるようになるため
本当におしめが手放せなくなってしまうのです

おしめの取れない状態にまで堕とし込んでから
開始するトレイ・トレーニングは
本物の幼児に施す訓練とまったく同じようにできるため
とても可愛く楽しいものです

でも、症状固定の状態が長く続くと
カテーテルを外してもなかなか回復できません
頻尿状態が延々と続くため
幼女同様の世話が必要になってしまいます

思春期の少女を赤ちゃんに見立てて
育児を楽しむ幼女趣味者にとっては
理想の赤ちゃんの誕生です

いくら泣いても嫌がっても
十四歳の少女は、もうオシメから離れることができません

乳母の乳房を含まされ
本物の乳児そのままに授乳をされながら
ジクジクとおしめの濡れていく感触に
犯されていくばかりです……[丘浩美・記]