[丘浩美][亜良樹久文]お爺ちゃまの膝の上で……[第三部]煉獄の天使篇

2021年6月7日

丘浩美先生、亜良樹久文先生の官能小説

お爺ちゃまシリーズ第三部となる本作は
先にご覧いただいております第二部の
直接の続きとなるものではありません

時系列的には第一部と第二部の中間にあたります

美咲ちゃんが、お爺ちゃまのお屋敷で暮らし始めて三日目……
縁側は、すでに輪型オシメの満艦飾です

人里離れた屋敷では、ゴムやビニールで裏打ちされた古風なオシメカバーや
布を縫ったオシメが復活し、ヌメヌメと少女にまといついていたのです

思春期の少女を赤ちゃんに見立てて弄ぶ幼女趣味……
十五歳の少女が手足を縛られ、赤ちゃんそのままの生活を強いられる毎日

幼女趣味の世界に囚われた少女にとっては
いつ終わるとも知れぬ羞恥と屈辱の煉獄です

でも、幼児退行を促す老人にとっては、至福の日々なのです

今日も、オシメを当てた孫娘をダッコし
手取り足取りしながら赤ちゃんになる心得を
教え込んでいくのでした

どんなに泣いても叫んでも、助け舟などどこからも現れません
全ての逃げ道が塞がれ、逃げ出すことなど叶わない閉鎖空間……

十五歳の少女に赦されているのは、老人の愛情を一身に受け止め
可愛い赤ちゃんに成ることだけなのです

狂った愛情に十重二十重にくるまれ
絶望の中で幼児教育をほどこされていくのでした
[丘浩美 記]